生産管理システム | 高松オフィスコンサルタント

・製造の作業実績、仕掛状況など、経営判断に必要なデータをリアルタイムに把握したい
・属人化解消と効率化、正確性確保が課題（作業実績等、手作業（EXCEL等）で対応）

・製造指図書、作業実績等の収集まで自動化を実現
・各生産ライン、工程にタブレットを利用（作業実績の収集）、作業者の負担を大幅に削減

◆生産管理システム導入の目的
各工程で作業日報を入力（タブレット利用）し、リアルタイムに生産進捗状況、
製品・仕掛在庫（金額・数量）、原価管理情報等、把握することが出来ます。
即時更新により生きた経営情報が得られることを目的としています。

【原価管理】
①標準（設定）原価、実際原価の比較ができます。
※製造、資材、加工、経費の区分別に把握できます。
②受注別、品番・部門別の原価差異分析ができます。

【在庫管理】
①得意先、製品、商品、担当者、工程別の仕掛品、
原材料、副資材等の在庫がリアルタイムに把握できます。
②製品滞留在庫が把握できます。
③棚卸資産ができます。

【工程管理】
①作業指図書の発行、指図納期問い合わせができます。
②受注別・品番別・営業担当者別に生産進捗状況
（製造実績・ロス率・ロス明細）が確認できます。
③工程別・機械別・作業者別の生産実績が確認できます。
④得意先・商品別にクレーム情報等の蓄積、検索ができます。